14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号

我が国においては、人口減少食生活変化等による米消費量減少傾向が続くとともに、長期的な米価下落傾向から、稲作面積当たり収入が他の農産物と比較して少ないという特徴があり、水稲を主品目として耕作している大規模経営体では、さらに効率的な営農を進めるため、機械の大型化や大区画水田の集積による経営規模の拡大を図っているところであります。  

滝沢市議会 2020-12-16 12月16日-一般質問-04号

これは、新型コロナウイルス感染症により、飲食店への入店規制等により消費が伸び悩み、在庫が増えたことによるものと、米消費量低下していることが要因と思われます。この状況により、稲作農家収入は大幅に減少いたしました。しかしながら、生産費等支払いは待ったなしです。資材費及び農機具の支払い稲作農家は窮地に立たされております。 そこで、以下の項目についてお聞きいたします。

奥州市議会 2020-12-14 12月14日-07号

もともとミニマム・アクセス米数量は、1986年から1988年までの平均米消費量の8%(77万トン)と決められていました。それが今、米消費量は4分の1が減り、その8%相当量は57万トンです。77万トンと57万トンとの差である20万トンは、コロナ禍によって消滅したとされる米需要10万トンの2倍であり、WTO(世界貿易機関)に対して是正が要求できるものです。 

紫波町議会 2010-03-08 03月08日-02号

また、本町の基幹産業である農業におきましても、転作の強化、米消費量減少米価格低下、また野菜、果樹等におきましても価格低迷が続き、資材高騰によります生産コスト上昇とあわせて、まさに農業所得低下が続いている状況でございます。 岩手県内市町村民所得推計状況を見ますと、平成19年度の純生産におきましては、当町は573億6,000万であります。

紫波町議会 2008-09-09 09月09日-03号

◎町長(藤原孝君) 農業問題の第2点目の生産過剰についてでございますが、国は平成20年産米の米の消費価格動向の中で、米の消費量はさらに減少する見込みでありまして、1人当たり米消費量、人口の将来予測を踏まえれば、今後も米の消費量減少が続くことは明らかでございまして、このような状況にもかかわらずに主食用米生産過剰作付状況にあると明記されておるところでございます。

雫石町議会 2008-06-12 06月12日-一般質問-03号

また、米消費量が年々減少する中で、過剰作付などにより昨年秋に米価が大幅に下落する異常事態となったため、緊急対策を実施し、その抑制に努めたところでありますが、大きな効果とはならず、地域農業地域経済へ多大な影響を与えたものと考えます。加えて原油価格高騰は、農業生産資材を初めとするさまざまな製品等価格上昇を伴い、農業経営の厳しさに追い打ちをかける状況となっております。  

北上市議会 2007-03-08 03月08日-03号

日本人の米消費量減少し始めてからかなりの年数がたっております。減少率低下しているようですが、減少傾向はまだとまってはいません。しかし、今、お握りについては、全国的に以前の5割増しの売り上げがあると言われております。要は工夫次第です。売ろうとしなければ売れないのであります。 

陸前高田市議会 2004-09-16 09月16日-04号

しかし、稲作文化のある日本において、国民の1人当たりの米の年間消費量が、40年前と比べ半分近い63キログラムとなっていることは、単に米消費量減少だけでなく、食文化変化等にも起因し、それに伴い、日本食料自給率の低さを指摘する声もあります。  現在の日本食料自給率は、カロリーベースで40パーセント前後まで低下し、私たちが生きていくために欠かせない食の6割を外国に依存している状況です。

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